オナホールを固定して腰振りプレイ/100均グッズでの自作も公開(汗)
オナホールの取り扱いに慣れてきたら、ぜひ試してほしいのがオナホを固定した遊び方。
手持ちのホールを固定することで腰振りプレイが可能となり、実際のセックスに近い臨場感を体験できます。
ここでは専用の固定アイテムはもちろん、私が100均グッズで自作した固定方法もご紹介していますので、オナホ初心者さんはぜひ参考にしてみてください。
オナホ固定とは何か?
オナホールの固定とは、クッションや布団、まくらなどを使ってハンドホールが動かないようにすることです。
これによりオナホを手で持つ必要がなくなり、実際のセックスに近い腰振りプレイを楽しむことができます。
初心者のころはオナホの気持ちよさがまだ新鮮なので、基本的な使い方であるハンドストロークでもじゅうぶん気持ちいいはずです。
ところが、エロにたいする探究心は男なら誰でも持っているので(←本当かよ?)、
「オナホを固定して腰振りプレイをしてみたい!」
「オナニーとはいえ実際のセックスのような気持ちよさを疑似体験してみたい!」
という欲求はかならず出てきます。かならずです!
そしてこれは、オナホを使いだしたら誰もが通る道です(←本当かよ?)。
そんな男のエロ欲求を満たすために、各メーカーは「据え置き型」と呼ばれる高級オナホールを販売しています。
女性の下腹部周辺を模した据え置き型オナホは、その巨大さと重量からそもそもが腰振りプレイを前提としたもの。
パコパコに特化したそれは固定もなにもなく、ただドンッと置くだけで安定した腰振りをすることができるのです。
ただ、巨大さゆえのデメリットが目立つのもまた事実。
- 洗浄がとても難しい
- 買ったはいいけど隠し場所に困る
- 非常に高額
特にオナホの扱いに慣れていない初心者さんだと持て余してしまうし、実家暮らしだといろいろ困ってしまう場面が多いでしょう。なんせ大きいものだと10kgもありますからね。
そこで思いつくのが、手持ちのハンドホールを固定する方法。たとえ小さなオナホでも、上手に固定すれば安定した腰振りオナニーが可能となるのです。
一度オナホの固定をして腰振りプレイを体験してしまうと、もう通常のハンドストロークには戻れません。それほどの強烈な気持ちよさが待っているのです。
これは誇張でもなんでもなくて、同じ射精をしているはずなのに精神的な満足感が明らかに違うんですよね。
オナホの取り扱いに慣れてきた初心者さんは、ぜひ固定による腰振りをやってみてください。慣れ親しんだ手持ちのオナホが確実に化けますから。
販売されているオナホ固定の専用アイテム
オナホールを固定したいという需要はメーカーも把握しているため、各社からさまざまな「オナホ固定具」が販売されています。
このオナホ固定具ですが、大きく次の2タイプにわかれます。
- エアー注入タイプ
- 固形タイプ
エアー注入タイプ
浮き輪やビーチボールのように、空気で膨らませて使うタイプです。
たとえば上の写真の「ピローハガー」は、まくらやクッションに固定するためのベルトが付いた、まさにオナホ固定のための専用アイテム。
装着口が大きめなのでLクラスのハンドホールもがっしりホールドしてくれます。
またベルトの長さを調整できるので、身の回りにある巻きつけられそうな物なら何でも装着可能という汎用性と自由度の高さがウリですね。
あとは、A-Oneの「ラブボディシリーズ」に代表される人型をしたダッチワイフ(通称エアーダッチ)なんてものもあります。
空気を入れると人型に膨らむわけですが、股間のところに穴が開いていてハンドホールを装着できるのです。
ラブボディシリーズはすでに多くの種類が発売されていて、そのどれもが女性らしいボディーラインをうまく再現しており、欲情をかき立ててくれます。
またオナホ固定具の域にとどまらず、コスプレをさせて鑑賞するといった楽しみ方も。私はあくまで固定具としての使用にとどまっていますけどね。
個人的には2008年に発売された「ラブボディRisa」にはたいへんお世話になりました(笑)スタイルもいいし、正常位もしやすいしで何度使ったことか。
ただ…、エアー系のダッチワイフには欠点もあって、それは正常位などで体重をかけすぎてしまうとパンクの恐れがあることです。
これはパンッ!と破裂するというよりも、ビニールの接合部分に小さな穴が開いてしまうケースがとても多かったですね。
興奮しちゃうとどうしても強く抱きしめてしまうじゃないですか?すると「なんか空気、減ってね?」と感じるわけです。腰振りを止めて耳をすますと、シュ~ッという空気の漏れる音が…(泣)
あとは私のように実家暮らしだと、使い終わったら毎回空気を抜いて片づける必要があります。当然、次に使うときは再び空気を入れる作業が必要であり、人によっては面倒くさく感じるかもしれません。
この空気入れですが、間違っても口で入れようとは思わないでください。酸欠になってフラフラになります(経験談)。
ですからエアーダッチを買うときはセットで「足踏みポンプ」をかならず購入しましょう。これがあるのとないのとでは、時間的にも体力的にもエライ差でした。
またハンドホールでも大きめのLクラス、たとえば「名器の品格」などは穴が小さすぎて装着できないことにも注意です。
Mクラス(中型サイズ)のハンドホールであれば、たいていのものは装着できます。
固形タイプ
上で解説してきたエアー注入タイプは、空気を抜けば畳んでコンパクトにできるものでした。それに対し、形が決まっていて一定の体積をもっている固定具が固形タイプとなります。
言葉で説明するとわかりづらいので代表的なものをあげると、NLSの「ウレタンヒップ」ですね。
ウレタンヒップは文字どおりウレタン素材を採用したお尻型のホルダーです。大きい割にはとても軽く、ビニールとは違って肌が触れたときの感触に不快感がありません。
ただ体積が一定なので保管に場所をとることには注意してください。縮めたり分解したりができないので、家族といっしょに住んでいるオナホーラーは、しまう場所を考えておきましょう。
オナホ固定具を100均ダイソーのグッズで自作してみた
さて、実際に発売されているオナホ固定具を紹介してきましたが、工夫しだいでは家にあるものやもっと安い道具でオナホを固定することができます。
たとえば私は100均のアイテムでこんなふうにオナホを固定しています(ちょっと恥ずかしいですが…)。
採用しているオナホは「名器の証明005」というもので、固定用パーツはすべて100均で買ったものです。
↓バラすとこんな感じ↓
左にある円形のパーツは腕にはめて使うクッション、右の四角いパーツは車のヘッドレスト用のクッションです。
このヘッドレスト用クッションにゴムが付いているところがポイントで、オナホールをしっかり挟み込むことができます。これは我ながらよく見つけたなぁと思いました(笑)
と同時に、我ながらすげぇ探究心だし、すげぇ変態だなぁとも思いました(汗)
これら各パーツを100均で2個ずつ購入したので合計440円(税込)ですね。
ただ、これでオナホの固定が完ぺきかというと、実はまだ不十分。というのも、ホール自体は固定できているのですが、腰を振っているうちにこのユニット自体が前へ前へと動いてしまうからです。
その対策をしたのが以下になります。
上の写真は、オナホールを固定して実際にプレイできる状態の完成写真です。厳密には、この上に四つ折りにした毛布をかぶせるので完成直前ですかね。
ポイントになるのは1のボックス。これにはCDがぎっしり入っていて、持つと非常に重たいです。この重みによってユニットが前へ動いてしまうのを防げるわけです。
さらに2の木箱。実はこれ、「名器の品格」というオナホの外箱です。
なぜこの木箱を使うのかというと、ユニットだけだとペニスと挿入口の高さが合わないからです。具体的にはオナホールの挿入口のほうが低すぎになってしまいます。
ですから木箱の上にユニットを載せることでかさ上げするわけですね。
この上に毛布をかぶせれば身体が当たっても痛くないし、女性の上半身に見立てて抱きしめることができます。
この「抱きしめる」というのが非常に重要で、全身に多幸感がわき出てくるのです。う~ん、まさにバーチャル正常位ですね。
・・・って、ほんと我ながらすごい探究心だ(その想像力をもっと他に使えばいいのに…)
しかし、この固定方法にはいくつかの注意点があります。
1つ目は、オナホを通す円形のクッション、これに直接オナホが触れてしまうとクッションの黒い色がホールに移ってしまう可能性があります。ですからタオルを巻いて通したほうがいいです。
2つ目は、床や布団にどうしてもローションが垂れてしまうので、下にバスタオルやフェイスタオルを敷いたほうがいいこと。特に挿入口の真下あたりですね。
3つ目は、オナホール本体を固定したあとにローションを注入するのは難しいこと。固定する前にあらかじめ入れてしっかり馴染ませておきましょう。
4つ目は、床でプレイする場合は膝が床とこすれて痛いこと。こんな場合は膝をつく場所にクッションを敷くと痛みを軽減できます。
いかがでしょうか?何度も言いますけど、我ながらすげぇ変態で、すげぇ恥ずかしいッスね(汗)
でもオナニーなんてどうせ1人でするものですから、変態上等でいいんじゃないでしょうか。他人に迷惑をかけているわけでもないですし。
ぜひあなたもこのページを参考にして、オナホ固定にチャレンジしてみてください。
「いやぁ、俺は恥ずかしくてここまでできないよ…」って思うでしょ?
1回やってみればわかります。すげぇ気持ちいいですから。
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