オナホの空気抜きはこんなに簡単!これであなたもバキュームマスター
オナホールは空気抜きをして使うと気持ちいい。そんな話をどこかで聞いたことがありませんか?
たしかにこの空気抜き、オナホのポテンシャルを最大限に引き出すテクニックです。これを知っているのと知らないのとでは、快感度に大きな違いがでてきますよ。
ぜひあなたもオナホールの空気抜きをマスターしてください。
大丈夫♪それほど難しくありませんからね。
バキューム効果で快感度アップ!オナホールの空気抜き
穴の中の空気を抜くことにより、ホール自身がペニスを奥に吸い込もうとするバキューム効果を発生させること。
もう少し具体的なメカニズムを説明すると、空気が抜けることでホール内部が真空に近い状態となり、このとき中は大気圧よりも低い圧力となります。いわゆる負圧の状態となるわけですね。
これにより、ペニスを引いたときに吸い付くような快感が得られるというわけです。
どれくらいペニスを吸われるのか?いわゆるバキュームのかかり具合というのはオナホによって異なります。
素材の柔らかさや内部構造といった要因で違いが出るわけです。あと、空気を抜く量によっても変わってきますね。
↓ではここで、バキュームを強烈にかけた状態をお見せしましょう↓
挿入したディルドの端をつまんで下向きにした状態ですが、ホールは落下しません。
ローションを入れているから、本来であれば自重によってにゅるりとすべり落ちてしまうはずですよね?でも、ディルドに吸い付き、食らい付いているんです。
まあ、大気圧とか負圧とかメンドクサイことはわからなくても、とにかく空気抜きをするとバキューム効果が発生して気持ちいいんだ、ってことを知っていればOKです。オナホは抜くための道具ですしね(笑)
でも、どうせ抜くならより気持ちよくってことで、この空気抜きテクニックがあるわけですが、実はすべてのホールで可能というわけではありません。
構造上、できるものとできないものがあります。
空気抜きに適したホールとは?
- 非貫通タイプのもの
- 内部空間にある程度ゆとりがあるもの
非貫通タイプのもの
まず大前提として、底が塞がっている非貫通式ホールでしか空気抜きはできません。
両側に穴が開いている貫通式では、当たり前ですが空気の逃げ道があり真空状態を作れませんからね。
内部空間にある程度ゆとりがあるもの
空気は、すき間のあるところに存在します。
このため例えば無次元加工のような、穴というよりは切れ込みのような構造だと、もともと中に空気はほとんどありません。ペニスが肉壁をかき分けていくようなホールですね。
このような構造のオナホでは、中の空気を抜く以前にそもそも空気が存在しないのでバキューム効果はあまり得られない、ということになります。
初心者さんでも簡単にできるオナホの空気抜き方法
1.まずは普通にローションを入れ、最奥までペニスを挿入します。たとえ奥まで届かなくても嘆かないでください(汗)とにかく竿全体を挿入します。
2.ペニスを少しだけ引きます。このとき下の画像の水色部分に空気がたまっているわけですね。
3.ペニスのない部分を手で握ります。すると、たまっていた中の空気が挿入口のところから押し出されます。このとき、バフッ!とかブチョッ!といった音とともに中のローションも一緒に飛び出るので注意。
もっと空気を抜きたい場合はさらにペニスを引き、残っている空気を押し出します。あまり欲張ってペニスを引きすぎると、挿入口のすき間からふたたび空気が入り込んでしまうので注意。
4.空気抜きをして内部が真空に近い状態となったのが下の写真です。ホールがぺしゃんこに潰れているのがわかりますか?
ちなみに使ったホールはトイズハートの「セブンティーンボルドー」。何もしていないノーマル状態が下の写真です。上とくらべてみてください。
空気抜きをすることでホールがペニスに吸い付いてきますし、イボやヒダなどの内部構造をより強く感じることができます。
そのオナホが持っているポテンシャルをもっと引き出せるわけですね。
初オナホを手にして、「なんかゆるゆるで刺激がイマイチだなぁ…」と感じたら、この空気抜きテクニックを思い出してください。思わぬ快感が待ち受けているかもしれませんよ♪
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