大人気の定番オナホ「セブンティーンボルドー」その挿入感はいかに?
2021年になっても売れ続けている大ヒットオナホールの「セブンティーンボルドー」。気になるのはその挿入感ですよね?
ここでは、セブンティーンボルドーを実際に使った私が、ガチで入れた感想をレポートしてみました。一度ではなく、何度も使ったうえでの感想です。
ぜひ参考にしてみてください。
リアルさもありつつ大人のおもちゃとしての面白味もある
まずは事前準備のローション注入ですが、長方形に近い挿入口なので入れやすいですね。入り口付近にたまってしまっても、ホールをにぎにぎすればスッと落ちてくれます。
ペニスの挿入も難しくありません。多少ねらいを定める必要はありますが、初代セブンティーンほどアウター素材が硬くないので、ペニスがあさっての方向へにゅるんと外れることも少ないです。
小陰唇にあたる ”びらびら造形” が凝った作りであり、このびらびらがペニスを導くガイドのような働きをしてくれて、亀頭をやさしく受け入れてくれます。
内部は波打ったような構造をしているものの、インナー素材が非常に柔らかいためデコボコ感はほとんどわかりませんね。
そのインナー素材。表面には無数のイボがびっしりと張りめぐらされています。ただ、これがペニスをガンガン攻めてくるかというとそうでもなく、非常にマイルドな刺激ですね。やっぱり柔らかいためでしょう。
普通に突っ込むとほとんどわからないこのイボ。ところが空気抜きをしたとたん、一気にペニスへとまとわりついてきます。ソフトなジョリジョリ感が優しく撫でまわしてくるのです。
イボの段差によるぼこぼこ刺激というよりは、密着されてのこすり刺激と表現したほうが適切ですね。本物の膣にはないギミックが、心地良い刺激を生み出しています。
ギミックといえば、最奥にある子宮口の存在もセブンティーンボルドーの特徴。
先ほど、インナー素材が柔らかいとお話しましたが、子宮口部分は他と比べてぶ厚く作られています。そのためコシがあるというか張りがある感じになっており、亀頭が子宮口の存在をはっきりと感じ取れるのです。
カチカチのペニスを子宮口にあてがえば、クポクポとした音とともに犯している気分が味わえます。これがかなりクセになる刺激でして、多用すると一気にとどめを刺されることに。犯されているのはむしろこっちだ(笑)
全体的にはマイルドながらも、射精性能はとっても良好。リアルさもありつつ、大人のおもちゃとしての面白味もあり、非常に気持ちよく射精できるホールだと感じました。
肉厚不足感が否めないセブンティーンボルドーのボディー
空気抜きは、オナホを気持ちよく使うためのテクニックであることはこちらの記事でもお話しました。
⇒オナホの空気抜きはこんなに簡単!これであなたもバキュームマスター
もちろん、セブンティーンボルドーでも可能な技ですが、ちょっと問題があります。それは、空気抜きをすると胴回りがペラペラして薄っぺらさを感じることです。
これは胴回りがもともと細身なうえに、内部空間がやや広めに作られているからでしょう。大気圧に押されてペシャンコになってしまうのです。
たしかにつぶれることでペニスへの張り付きが強まるため物理的な刺激はアップしますが、リッチな包み込まれ感は少ないですね。肉厚不足をまざまざと感じてしまいます。
ソフトなイボの感触がまとわりつくのはもちろん気持ちいいですが、私のように包まれる感触が好きだとちょっと物足りなく感じてしまうと思います。
初心者さんがオナホの良さを知るのに最適
総じて、”まったり系オナホール” に分類されるセブンティーンボルドーですが、使い方によってはいろんな楽しみ方ができます。
そのまま入れれば時間をかけてゆっくり、空気抜きをしてややハードに。はたまた、亀頭で子宮口をちゅぽちゅぽつついたり。
なるほど、このあたりがバカ売れしている理由なのかもしれません。
幅広い遊び方ができるホールですから、初心者さんがオナホの面白さや気持ちよさを知るにはぴったりといえます。
子宮口ギミックはあるものの、けっして奇をてらったホールというわけではないので、今後のオナホ選びの基準とするにはいい1本になると思います。
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